設備用精密空調機PAP-R定期点検のご紹介

定期点検による安心をお客様へ


プレシジョンエアープロセッサーは産業用空調システムとして使用されています。
そのプレシジョンエアープロセッサーが偶発的に故障する確率は“ゼロ”ではありません。
期待する運転を維持するためには、定期的な点検・整備と部品の交換が不可欠です。
当社認定技術者が、細部にわたり重要ポイントを点検・整備・調整することで、不具合の早期発見、早期対応が可能となり、偶発的な故障による生産ライン停止を未然に防ぎ、また無駄なランニングコストの発生を抑えます。
お客様に末長く、安心してプレシジョンエアープロセッサーをお使いいただくため、オリオンプレシジョンエアープロセッサー有料定期点検をぜひご利用ください。

定期点検のメリット

ランニングコスト低減

定期的な清掃・整備でランニングコストの低減につながります
凝縮器・水回路の定期的な清掃・整備は汚れによる能力低下、消費電力の増加を抑えます。
汚れは冷媒圧力を上昇させ、冷却能力を低下させます。

故障・運転停止による損失の抑制

計測器を使用し運転データから性能解析・故障予測をします
部品個々の性能チェックと運転データを解析し、次回の点検時に必要な予算をお見積り等反映し報告いたします。(消耗部品・保全周期により交換を要する主要部品等を含み報告)
また、緊急を要する場合(点検時の不具合の発見等)は当社認定技術者が修復し、プレシジョンエアープロセッサーの安全運転を維持させることで、偶発故障の発生、設備停止の損失を最小限に抑制します。
※製品保証適用除外項目に起因する故障については保証対象外といたします。

保守記録の保管

経験豊富な専任の当社認定技術者が点検し、点検作業報告書を提出します
点検結果および不具合箇所等のデータを報告書として提出いたしますので、保守記録の管理ができます。

定期保証

点検実施後の一定期間は、修理作業費(サービスマン移動費等含む)が無償
※一般点検:1ヵ月保証(部品代は別途申し受けます)
※製品保証適用除外項目に起因する故障、使用環境(腐食性雰囲気)に起因するガス漏れは保証対象外とします。

有料定期点検

点検推奨時間:8000時間または1年
作業時間の目安:3〜5時間
※対象機種はPAP-R(プレシジョンエアープロセッサーR型)に限ります。




メンテナンスは結構面倒。実施していないとこんな状況に…




加湿タンク内部に
スケールが付着
フロートスイッチに
スケールが付着
加湿用ヒータに
スケールが付着

加湿タンク内に付着したスケール

フロートスイッチに
付着したスケール

加湿用ヒータに付着したスケール








加湿機へ水を供給する
管径がスケールにより減少

管径の減少で加湿機へ
供給する水量が減少

湿度制御が不安定に
フロートがスケールにより
動作不良に

フロートスイッチが
誤動作

給水しっぱなしで漏水
加湿水を加熱する速度が
スケールにより鈍化

加湿制御の指示が出ても
加湿に時間がかかる

湿度制御が不安定に








タンク内のドレン配管の
管径がスケールにより減少

タンクからの排水
水量が低下

タンク内の水抜きに
時間がかかる
(最悪は排水不良に)
フロートがスケールにより
動作不良に

フロートスイッチが
作動せず渇水


ヒーターの空焚きで
過昇防止作動
(最悪は火災事故に)
スケールによりヒータに
腐食が発生

腐食が金属部を侵食し
腐食孔が開く

腐食孔から水が侵入し
漏電発生
※本機で使用できる加湿水は純水(電気伝導率1〜10μS/cm)です。指定以外の水を使用しますと短時間でスケールが付着し、故障の原因になります。
面倒なメンテナンスですが、思っている以上に大事。
定期的に行うことがトラブル回避につながります。

さらにオプション点検項目をご用意しております


クリーン清浄度測定

クリーンルーム内
温度分布測定